「おうちアート&ワーク」管理人のアナ(@ana_writer)と申します。小3と年長の子どもたちを育児中のアラフォー主婦です。仕事は、クラウドソーシングなどで在宅ライティングをしています。ここでは、詳細なプロフィールをご紹介します。
アナってこんな人 詳細プロフィール
管理人アナの詳細なプロフィールはこちら。
・子育て歴8年半
・在宅ライティング歴3年
・校正歴3年
・NHK番組モニター歴1年半
・腸の持病歴19年
・大学では心理学専攻
・中学、高校時代の美術は5。でも専門教育を受けたことはない
・出産前にデッサンやクロッキーを少し習ったことはある
・中学、高校時代の現国は5。でも専門教育を受けたことはない
・学生時代の弁論文、小論文、卒論は校内で学年1位、またはトップクラス
・校正、Word、ミシンが得意
・ラジオを聞きながらミシンで縫い物をすると元気になる
どんな仕事をしているの?
在宅でライティング案件を中心に受注しています。「クラウドワークス」というクラウドソーシングサイトを利用しています。
収入は波がありますが、およそ毎月パート代くらいになっています。
これまで経験してきた案件は書籍紹介、映画レビューなどのライティング。論文の校正や、インタビュー音声からの文字起こし&記事作成も経験があります。
現在は、編集兼ライティング案件を継続的にいただいています。
そのほかには、NHK番組モニターもしています。
ほとんど、文字や文章に関わる仕事です。
どうしてライティングを仕事に選んだの?
お恥ずかしながら、私はたいした資格も職歴もなく、「これなら私におまかせください!」と自信をもって言える分野がありません。
そんな私でも仕事ができそうだと感じたのが「ライティング」でした。
文章を書くことを専門的に教わったことはありませんが、学生時代は課外活動で文章を書いては発行する、という作業を繰り返していたので、文章を書くことには抵抗がありませんでした。
新聞や本もよく読んでいたので、誤字脱字を見つけることもよくありました。
中学、高校時代の現代国語はずっと5で、校内の弁論文・小論文大会では学年1位をとったこともあります。大学の卒論は、学部内でトップクラスでした。
そんな経験から「私は文章関係の仕事に適性があるな」と感じていて、出産前は校正の仕事を3年間していました。
そして出産後、育児が落ち着いてきたころにクラウドソーシングに出会い、ライティングの仕事を受けるようになりました。
在宅の仕事にしたのはどうして?
子育てとの両立しやすさと、体調管理のしやすさが理由です。
在宅であれば、子どもの送り迎えや家事の合間に少しずつ仕事を進められるので、時間を有効活用できます。子どもが何かに熱中しているときは、その傍らで仕事ができます。
在宅だと、子育てと仕事の相性がいいのです。
また、私は腸の持病があって、食事やトイレなどで気をつけなけれならないことがあります。外出するといろいろと面倒なことが多くて大変です。
その点、在宅の仕事であれば、自由に食事もトイレもでき、苦労をすることが少ないのです。
私の病気は波があるので、体調が悪いときは外に仕事に行くのはしんどい。在宅であれば、体に負担のないよう工夫して仕事ができます。
そんな経緯があって、在宅の仕事をしています。
子育てはどんな感じなの?
2019年現在、第一子が小3、第二子が年長です。
フルタイムほどの長時間の仕事はしていないので、学童保育や保育園は利用していません。専業主婦タイムで育児をしています。
うちの子どもたちは「おうちで過ごすことが大好き」で「絵を描くことが大好き」。
一見どちらも良いことのようですが、裏を返すと「外に出て誰かと交流することが億劫」で「絵を書くことばかりに興味があって他のことに目を向けない」ことでもあります。
子どもたちの「好き」は伸ばしてあげたい。でも、このままでいいのかな・・・。
そんな迷いは常に心の片隅にあります。正直に言うと、気持ちが焦ってしまい、子どもたちを傷つけるような言動もいっぱいしてきました。でもその度に痛感するのは、子どもたちの「好き」を否定することには意味がない、ということ。
だんだんと私は、「私の定規ではなく、子どもの目線に合わせよう」と考えるようになりました。
試行錯誤を繰り返すなかで、子どもたちの「好き」を育てるよい方法が見つかるかもしれない。その過程をブログに記録していくことが、誰かの参考になるかもしれない。
そのような思いから、このブログを立ち上げました。
子どもたちが大きくなるにつれ、人間関係や学習面についてなど、赤ちゃんだったころとはまた違う「子育ての悩み」が出てきてました。その悩みと格闘しているうちに、親としての経験値もだんだんと増えてきました。
小さいお子さんがいるママさんパパさんに、私の経験がお役に立てたらとても嬉しいです。
アートにはどのくらい詳しいの?
ここでお伝えしておかなければなりませんが、私は絵やアートのプロはありません。専門教育も受けていません。(大学では心理学専攻でした。)
かろうじて、中学、高校時代の美術はずっと5でしたが、ちょっと手先が器用で、要領よく点数を稼いでいただけ。
出産前の数年間、美術教室でデッサンなどのお稽古を受けたことはありますが、先生に手取り足取り教えてもらってなんとかカタチになる、という程度。
あくまで素人です。
このブログでは、あくまで「絵を描くことが好きな子どもたちの親になってしまった」という立場から記事を書いていますのでご了承ください。
このブログについての説明はこちらをどうぞ!
あなたの子育てライフが、心穏やかに楽しいものでありますように。